ゆっくりさんのタメになる話

第一回 ゆっくりさんのタメになる話

家族に発達障がいがあることが分かると、あらゆる情報を調べると思うのですが、私はこの「なないお」さんが書かれている理性的でクレバー、ときに痛快な文章に惹かれ、愛読者となりこのブログからいろんなことを学びました。

発達障がい児が福祉サービスを受けるために必要な手帳といえば「療育手帳」。ですが、その子の当日の1回の面談で判断が下されてしまうため、特にグレーゾーンと呼ばれる発達障がいのある方たちの中には、本来であれば受けられる支援が、受けられない・・・といったことが充分にありえてしまいます。 read more…

第二回 ゆっくりさんのタメになる話

福祉の聞きたいと伝えるをつなげるサイト「てとて」。こんな素敵なサイトがあることを教えて頂きました。記事を読むときは、リンクをクリックの後、continue readingのクリックを♫

まず、ひとりでも多くの方に、ゆっくりさんワールドを「知って頂く」ことかなぁと。サイトの管理者の方のお言葉より。『障がいや病気や個性について、

特性を理解してほしい、困っていること、本当は困っていないこと、勘違いされていること、見守ってほしいとき、助けてほしいとき……そんな当事者の言葉を伝えたい。

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第三回 ゆっくりさんのタメになる話

✽『防災のこと』✽

ゆっくりさんの防災について、東日本大震災から約9年が経過しましたが、経験が活かされていないという残念な話を聞きます。


「2011年3月11日に発生した東日本大震災で、そして2016年4月14日 に発生した熊本地震でも、ゆっくりさんやその家族の多くが、トラブルを恐れて避難所に入れず、車や自宅での生活を強いられたと報道されていました。行列に長時間並べず、食料や水の配給すら受けられず、餓死寸前だったところをNPO団体に発見された親子もいたそうです。……read more…

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